世界征服は可能か

悪の独裁者が世界征服はちと無理そうだ

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オタキングお家芸の4タイプ分類からの考察
ショッカーやバビル2世のヨミ様などを下敷きに
目的分類から支配者タイプ分類などに分けて思考実験

まあ悪自体の定義は
時代とともに変わっていくわけですが
第二次世界大戦までの、帝国植民地主義までなら
独裁者が支配する世界統一国家なんてのも存在しえたんでしょう

でも現在の自由主義経済の下での情報自由化は
そうした統一国家が魅力のないものに映ってしまう

代表例が北朝鮮

ヨミ様やヒトラーが目指した理想国家が
規模は小さいですが
現実に存在しているわけです

でもこれをゴールにすると
世界征服なんてのが
全く魅力のないものなってしまう

そんな魅力のないものにまい進する
悪の独裁者なんてのが
想像できなくなる

なら悪の定義そのものが問題なのかということで
最後に出たシンプルな結論は
なかなかに味わい深い
これからの悪の組織のスタンダードになりそうだ

嫌韓流 反日妄言撃退マニュアル

目新しいところはないなあ

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竹島や尖閣が盛り上がってるので
復習のつもりで読んでみたが
ほとんど嫌韓流マンガと内容はかぶってるが
撃退マニュアルというだけであって
これさえ読んどけば
大体の朝鮮人の嘘に対処できそうだ

竹島にしても在日朝鮮人にしても
まず知らなければどうすればいいのかわからない
日本では公教育でこういうことを
表立っては教えてくれないので
自分で知る努力をしなければ
いけないのが面倒だ
教科書に載ってない分
偏った思想の教師に刷り込みされやすいので
冷静な客観的事実ぐらいは公教育で
キチンと教えてあげるべきだとおもいますけどね

実際韓国との温度差は象徴的
日本人は知らないんだから
熱くなりようがないというのが現状
それでもこうした本の流通によって
事実に興味を持ちだした人数が増えたのはいい傾向

素人は韓国という大きなくくりでは
正直興味がない　
文字が特殊で汎用性がなく覚える手間の割にリターンが少なそうで
国をあげての反日なんで旅行とかも行く気がない

在日や韓国人などの個人に対しては
いい人もいるだけど悪い人もいるという
ごく普通の印象
まあできればみんな仲良くしていきたいとは思ってる
もう少し理性的な人が増えてくれればいのにな

マンガ嫌韓流

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1分間勉強法

タイトル通り読みやすい

本１冊１分で読む！
いわゆる速読などのフォトリーディングではなく
ページあたりの重要そうな言葉をなんとなくチョイスして
覚えていきましょうという方法

この重要の選択は感性に任せるという
わりと大雑把ではありますが
継続することによって精度をあげていき
最終的に精度とスピードを両立させていくというもの

速読は無理そうでも
これくらいならできそうだなとは思わせてくれる

ぶっちゃけ最後の折り込みを読むだけで
方法論は完璧
あとは実践するかどうかだけ

出来ないことを出来るようにするのが目的でなくて
すでに出来ることを
いままでよりも早くできるようになり
その空いた時間で新しいことにチャレンジしていくのが
主な目的

そして重要なのが復習
これも１分間で１冊の本を復習していく
その際カラーマジックシートというものを使用して
本の内容を簡単にまとめて
ガンガン何度も復習していき
記憶の定着を図る

大学受験とか資格試験にはあんまり向いてなさそう
シートを作るより
同じ問題集を何度も解いて
重要度をランキングしていけば
同じような効果があるはず
その際スピード重視で復習するのが重要
それこそ最終的には１冊１分でできるようになるまで

じっくり読む本もあれば
手早く全体を読んでエッセンスを抜き出すのがいい本もある
この本は後者の本対策ですかね
カツマーな本とかビジネス書みたいなの

試験とかの勉強方法で悩んでる人には
取り入れたい要素が並んでるので
さらっと読んでみるといいかも

本当に頭がよくなる1分間勉強法

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言ってはイケナイ英語

薄い本

近所のスーパーいったら
特設コーナーで新刊本の安売りやってたんで４５０円で購入

【送料無料】言ってはイケナイ英語

定価だったら絶対買わない内容の薄さ
基本１ページワンフレーズで
関連単語がちらほらという構成で
特にカラーで画像が入ってるわけでもないのに７７ページで定価１０００円

しかもあんまりオリジナリティもなく
タイトルからしてどこかで読んだような
日本人の英語表現あるあるモノ
酒の席なんかでの話のネタ本としては悪くないが
コストパフォーマンスはよろしくない

５００円で１０００ページ超えちゃうガンガンやアフタヌーンとかが
特殊なのかもしれないけど
もう少しなんとかならんかったのか

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とりあえず原子力はなしの方向で

全然読んだ記憶がない

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本棚整理してたら発見した

一九九九年当時は資源のない日本では
原子力が必要不可欠で
放射性破棄物のリスクは許容範囲内の雰囲気でしたので
適当に読み流してたんでしょうな

現状の原子力政策をみてると
いかにいい加減で適当かを目撃してしまったわけで
このやり方ではリスクを飲み込めない

あと単純にコストの面でも
廃棄物処理、事故処理費用なんかを含めると
全然お話にならないレベル
会社が潰れちゃうくらいですから（それでもボーナスが出る東電）

あと当時はダイムラークライスラーの
燃料電池車が２００４年には量産化を開始するという話が
あったけど、まだまだ道は遠そうだ
燃料電池車は水素の扱いがネック
ダイナマイト並みの発明がないと無理そう
家庭用燃料電池は現状でもそこそこのレベル

こうしてみると石油ってバランスいいなあ
エネルギーの集約率、扱いやすさ、リスクの低さは
水素などの気体系燃料や核燃料とは比べ物にならない
これでオーランチオキトリウムが商業ベースに乗れば
核のリスクぐらいからは逃れられるのかね

日本発！ 世界を変えるエコ技術

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